電車

隣に座っていた俺と同じくらいの男子が老人が近くに来た瞬間に席を譲った。

チャラそうな外見とはうってかわって礼儀正しい青年。
素晴らしいではないか。

俺にもね、そんな優しい心を持っていた時期が確かにあったんだよ。
本来なら今もそのきれいな心を持ち続けていただろうに。。。。

あのじじいにさえ出会わなければ、、、、


確か、、、あれは小学45年の時のことかな、、、
あのころのおれただ純粋で優しくてイケメンで清楚で頭がよくてそれはもう完璧な人間だった(笑)

そして今日も優しい俺はじじいに席を譲ってあげようとしていた。

そしていざ席を立ちどうぞすわってくださいというと。
そのくそじじいなんて言ったと思う?

俺はまだそんな年寄じゃない、ふざけんなっ!!!
ってどなりちらしてきたんだよ。

これにはさすがの俺もびっくり、、、、
あわてて逃げ出したを覚えている。

あれ以来俺は老人が近くに来ても決して席を譲ることはしない。

だって怒られるから。
俺の中でしっかりトラウマになってしまった。。。。



7月11日(木)01:01 | トラックバック(0) | コメント(2) | 社会 | 管理

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コメント

 1: さすが老害…

ゆずってもらったら素直に座ればいいものを・・・w
たまにいるよなそういう頑固じじい様w
しかしそういうじじい様に対応できてこそ真のイケメンよ・・・
さぁ! 真のイケメン目指して俺と頑張ろう!
↑謎テンション


 by Hakugin | 7月12日(金)09:38

 2: 真の漢(イケメン)

そんな一回の失敗でへこたれているようじゃ真のイケメンにはなれないよな。。。。

やっとわかったよ
全部、、、、、俺が間違っていたんだ、、、、、

ガイせんせーーーーーーーーーー!!!!!!!


 by イケメン王 J | 7月14日(日)18:47


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