世界の終焉

ただ窓の外を見ていた。

冬の空はどこまでも澄み渡っていて美しい。

この季節の空が僕は好きだった。

それに比べ俺の部屋はどうだ?

最近掃除したばかりなのに、ひどい惨状である。


俺は物持ちが良くて
まだ幼稚園の時の手紙だとか、小学校のときの教科書なんかが無差別に、棚に挟まっていたりする。

そしてそれらを漁るとついつい過去回想に耽ってしまい、気づいたら時間がたっていたなんてこともしばしば。

こういうものは捨てるべきなんだろうか、、、、、、
でもここまできて捨ててしまうのもどうかと思うし。

う~ん迷う。


ってか話変わるけど
一昨日前って確か地球が滅亡する日じゃなかった?
みんなあんまり関心もってなかったみたいだけど知らなかったのかな?それともそんなのありえないとでも思ってたのかな?

多分後者だろうね、
たしかに今日世界が滅亡しますと言われてもピンとこないだろうし、まず信じないだろう。



でも、本当にそれでいいのかな?もしかしたらほんとに世界が終わっていたかもしれないんだよ?

今回はたまたまなにも起こらなかっただけで次はほんとに世界が終わってしまうかもしれないんだよ!!!

だから俺は少しでもその可能性があるのなら悔いのないように生きていこうと思う。
うまいもんくってたくさん遊んで世界の終わりに備えるとするさ。

次に危惧されているのは2036年に起こる小惑星アポフィスの衝突。。。。

みんなも悔いのないように今から行動して生きていったほうがいいんじゃないかな。
"明日には世界が終わる"そんな気持ちで。。。。



12月23日(日)13:41 | トラックバック(0) | コメント(2) | 趣味 | 管理

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コメント

 1: こんな話も

テレビのニュースでの聞いたような聞かなかったようなうろ覚え
3ヶ月後にも地球に隕石が落ちる可能性があるんだとか...
質量の予測がほんのわずかズレていると日本に直撃する可能性も

うゎー死にたくないよー。・゜・(ノД`)・゜・。
そのニュースを見た幼い子供は泣き叫ぶ。

それを見ていたのは何を隠そう、
そう、それは漆黒の翼ことR長谷川

俺はそ気づかぬうちにの子を見つめていた
5歳くらいだらうか
その愛しさからくる心地よい温かい感情
同時に少年の無知さを哀れむ冷たい感情
まさにアンビバレンス

俺は少年にテレパシーを送った。
アメリカ国防省トップシークレットの
話だったが俺は教えることにした。
独りの少年の純情な弱きハートを守るため。

"その隕石は大気圏に突入する
0.00000000211秒前に
漆黒の翼が生命と引き換えに
最大級質量異次元転送術式を
発動させることにより
地球を救うことになっている
報酬は$1,000,000,000,000
全ては愛するマイハニーの病気を
治すため...
俺は一人の女のために生命を投げる
少年よグッドラッグ!"


 by りょう | Mail | 12月26日(水)01:43

 2: 「うわぁぁぁ!!!!」

これを後になって聞いた俺は、目の前が真っ白になった。

このことをいち早く察知していればこんなことにはならなかったのだと思うと悔しくてまた涙が溢れてくる。

今俺にできることはこの胸に刻まれた重い十字架(ロザリオ)を後世に語り継いで行くことだけ。

こんな悲劇、、、二度と繰り返してはならない。

それが、、、、、俺にできる唯一のアトネメント(罪滅ぼし)、、、、なのだから。


 by 管理人 J | 12月26日(水)10:59


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